平成20年度産米100% 口和町産「こいもみじ」 |
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◆生産地 広島県庄原市口和町 (旧 比婆郡) ◆生産者 高橋営農センター (国政 稔) ◆主肥料 籾殻・稲わら ◆農薬使用 種子消毒 --種類(--成分) 育苗期防除 --種類(--成分) 本田除草防除 --種類(--成分) 本田病害虫防除 --種類(--成分) 計 --種類(--成分) (下記栽培履歴参照) (※広島県・島根県農薬使用慣行レベル・・・21成分) ◆食味分析 食味値 91点 (H20年10月3日測定) ・水分 15.1% ・タンパク 6.6% ・アミロース 16.0% (測定機クボタ製) ◆炊飯米の特徴 粘り・・・強い 硬さ・・・少しかたい 光沢・・・良い ◆料理との相性 白ご飯・・・◎ 弁当・・・○ 炊き込みご飯・・・○ 丼もの・・・○ 寿司・・・○ チャーハン・・・△ こいもみじは、広島県の標高350m以上の地帯に適応し、耐冷性に 優れ、いもち病抵抗性が強い、良食味品種を育成することを目的に 広島県で生育された品種です。 父にササニシキ系品種「ふ系141号」を、母にコシヒカリ系品種「サチ イズミ」を交配してできたのが「こいもみじ」です。 命名の由来は、こいもみじの「こい」は「恋」と「鯉(カープ)」を、「もみじ」 は広島県花、県木のもみじを表し、多くの県民に長く愛される広島産の 米になってくれるようにとの願いを込めています。 栽培に適するのは、広島県の標高350m〜600mの地帯といわれており この商品の栽培地である口和町は標高400m〜450mの地帯にあたり 「こいもみじ」の栽培適地ということになります。 一般的に言われる食味特性は「あきたこまち」や「ひとめぼれ」と同等で、 粘りに関しては両者より少し強めとの評価です。 今年のこいもみじですが、夏場の猛暑による影響もほとんどなく、台風の 上陸が一度もなかったため品質に関しては大変良好です。 炊飯米は強い粘りがあり、光沢・香りも良いご飯に炊き上がります。 米質は少しかためながら、ふっくらとした炊き上がりです。 |
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![]() 白米価格 5Kg 2450円(税込・送料別) この商品は売り切れました
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◆◆庄原市口和町について詳しく説明されているサイト◆◆ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 口和町 口和町の各種データ 口和と遊ぼう 備北商工会口和支所・口和町観光交流協会のページ |
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