| ■■■土作りにこだわった低農薬栽培米■■■ 平成26年度産米100% 米ぬか栽培「にこまる」 |
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◆商品コード : 005 ◆生産地 広島県東広島市黒瀬町乃美尾(旧 賀茂郡) ◆生産年 平成26年 ◆生産者 寺谷 邦明 ◆主肥料 米ぬか・稲わら・籾殻・ようりん・過燐酸石灰・硫安 ◆農薬使用 種子消毒 2種類(3成分) 育苗期防除 1種類(2成分) 本田除草防除 2種類(5成分) 計 5種類(10成分) (下記栽培履歴参照) (※広島県・島根県農薬使用慣行レベル・・・21成分) ◆食味分析 食味値 76点 (H27年5月26日測定) ・水分 15.0% ・タンパク 7.2% ・アミロース 17.4% (測定機クボタ製) ◆炊飯米の特徴 粘り・・・強い 硬さ・・・少しやわらかめ 光沢・・・良い ◆料理との相性 白ご飯・・・◎ 弁当・・・◎ 炊き込みご飯・・・△ 丼もの・・・△ 寿司・・・△ チャーハン・・・× |
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◆この米の特徴 米ぬか栽培とは、玄米を精米した際に出てくる「米ぬか」を肥料として使用し栽培する農法のことです。 田んぼで穫れたものを肥料としてまた田んぼへ返すという、環境に優しい「環境保全型の農業」だといえます。 米ぬかには、リン酸やミネラル、ビタミンなどが豊富で、土中の微生物により醗酵を促し、稲の生育を健全にして 食味、品質をよくします。 米ぬか栽培で作られたお米の最大の特徴は、ご飯の甘みが増すことにあり、他の普通栽培のお米と食べ比べ ていただくと、誰でも違いが実感できると思います。 米ぬか栽培を行うには技術と経験が必要で、施肥の量・時期次第で米の品質がかなり左右されると言われてい ます。特に施肥量が多すぎると稲が倒伏しやすく、病害虫の被害が出やすいといいます。 その結果、品質の低下や収穫量の減少にもつながり本当に難しい栽培方法です。 「にこまる」は、「ヒノヒカリ」の後継品種として、おいしさ、品質、収量の3拍子揃った米を目標に開発された品種です。 「にこまる」について詳しい説明はこちらから 農研機構 (独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構)米ぬか栽培で作られた寺谷さんの「にこまる」ですが、今年も昨年同様に、なかなか良いものが出来ました。 米ぬか栽培に取り組んでまだ十年あまりと日が浅いため、色々な書籍を読んだり、ベテランの人達からの助言を受け ながら試行錯誤を繰り返し、やっとここまでのものが出来ました。 炊飯米は、昨年産のものと大差なく米ぬかを肥料に使用しているため米ぬか栽培米独特の甘みがあり、粘りは強く モチモチとした感じの粘りで食べやすいお米です。ピカピカ輝くような光沢もあり、香りもありなかなか良いお米です。 米質は少しやわらかめでふっくらとした食感で、どんな料理にも合う感じのお米です。 |
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白米価格 5Kg 2350円(税込・送料別) |
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7分搗き価格 5Kg 2350円(税込・送料別) 玄米・分搗き米の説明はこちらをご覧下さい |
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5分搗き価格 5Kg 2350円(税込・送料別) 玄米・分搗き米の説明はこちらをご覧下さい |
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玄米価格 5Kg 2150円(税込・送料別) 当店の玄米はすべて機械により「石抜き処理」をしております |
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白米価格 2Kg 1040円(税込・送料別) |
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玄米価格 2Kg 960円(税込・送料別) 当店の玄米はすべて機械により「石抜き処理」をしております |
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東広島市黒瀬町位置図![]() |
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◆◆東広島市黒瀬町について詳しく説明されているサイト◆◆ 黒瀬町 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 中田久美子のホームページ 黒瀬町の四季や航空写真等 |
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